鬼石の冬桜

20101125

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昨日の朝、新聞で冬桜の記事を見ました。その記事は別の場所の冬桜を書いてあったのですが、
そうだ、去年行きたいと思って行けなかったのではないか、
思い立ったが吉日と、昨日行ってきました。
ほんとは、新聞読んだ後いつ行くのがいいかなと、ネットで天気を調べたら、昨日が一日晴れ、あとはずっと曇りが続くので、飛んで出たというわけです。

関越高速の本庄児玉インターを降りて、約40分くらいで着きました。
場所は、群馬県藤岡市三波川の桜山公園で、一つの丘全体に冬桜が植わっています。約7,000本も植樹されていて、国の名勝・天然記念物の指定を受けています。
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なお、三波川というのは有名な三波石の産地です。

「フユザクラ」とは、別名をコバザクラ(小葉桜)といい、ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されています。
小樹で枝は繊細、葉は小さく卵形で長さ6.5センチメートル、花は一重小輪で直径2.5センチメートル、色は白色~淡紅色で、花期は11月~12月及び4月です。

冬桜は矮性(わいせい)で箒(ほうき)状に生育します。染井吉野桜が14~15年で成木になり樹高10~15メートルの大木になるのに比べ、冬桜の樹高は5~7メートルです。
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寒さに向かって咲くので、咲き始めてから1ヶ月ぐらい咲き続けます。一輪また一輪と冬の光を受けて咲くので、満開というのがありません。
散るときも花吹雪になって散ることはあまりありません。寒気が強くなると、木に張り付くように花びらがしぼんでいくそうです。
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花は、二種類ありました。
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ライトアップしていることがわかっていたので、現地に3時ころ入り、日没まで撮り続けました。
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ライトアップの範囲はわずかでしたが、まあまあの写真が撮れた。
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おまけの紅葉の写真
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紅葉がライトアップに映えていました。
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この写真が気に入った。
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鬼石の冬桜の歴史
明治41年3月 当時の三波川村長の飯塚志賀は日露戦争の戦勝を記念して、国有地であった山林原野を買い取り約5ヘクタールを公園にし、埼玉県安行の植木屋より購入した1,000本の桜の苗と村内の各戸から持ち寄ったカエデ苗310本とを植樹した。
昭和12年4月17日 「三波川(サクラ)」として国の名勝及び天然記念物に指定される。このときの冬桜の総数は344本。
昭和48年3月24日 桜山の西方約3キロメートル地点に発生した火災は、7時間余りも燃え続け、桜山にも延焼。約1,000本の冬桜を焼失。
平成元年 県立桜山森林公園第1の広場完成。町の委託管理が始まる。
平成17年 冬桜の総数7,000本



櫻行脚トップページ(桜の一覧)には、下記クリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/sakuratop.html






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コメント

No title

四季歩さん、こんにちわ

冬桜ですか、十月桜は撮ったことがありますが、冬桜は撮ったことがないと思います。

桜山は紅葉でも有名とのことですが、写真を見させていただくと、ちょうど良い時に行かれたのですね。

matsumo さん

コメントありがとうございます。

鬼石は群馬県側ですが、そんなに離れていない、
埼玉県側に神川町があり、そこでは十月桜が
咲いていますね。

紅葉も一緒に楽しめたので、よかったです。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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