皇居東御苑

20110212

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工芸館で人形展を見た後、東御苑を散策しました。目的は梅林です。

ここで、皇居東御苑のおさらい。
かつての江戸城の本丸・二の丸・三の丸跡に位置し、少し離れた場所の西の丸を含めた、この範囲のことを江戸城といった。緑豊かな雑木林に日本庭園や皇室関連の施設、江戸城の遺構などが残されている。
明治時代から戦前までは宮内庁や皇室関連の施設があった。戦後の1960年に閣議決定により一般公開される運びになり、1963年に特別史跡に指定、1968年から一般公開されるようになった。

工芸館から道を渡り、一番近い入り口を探したら北詰門でした。

北詰門から入ります。
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門前の橋からのお堀の眺め


門から入ると、正面に大きな石垣が
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反対に回ると全景がわかります。天守台です。江戸城の天守閣があったところ。
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上まで上がりましょう
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途中で振り返ると、広々とした御苑が
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天守台の上から、武道館の屋根が見えます
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下に降りて、桃華楽堂に
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桃華楽堂は、昭和41年2月に完成し収容人員は200名の音楽堂で、音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう)さまの還暦記念として建設されました。
鉄仙の花弁を形どった屋根と八面体の珍らしい建物で、ホール外壁のモザイク・タイルの図柄は、各面とも大きく羽ばたく鳥を抽象的に描いたものに、日月星・衣食住・風水火・春夏秋冬・鶴亀・雪月花・楽の音・松竹梅と八面の正面から左へ順に陶片であしらっています。

「桃華」の由来は、香淳皇后さまの御誕生日が三月なので桃の節句にちなんで桃とし、華の字形は十が六個と一で構成されていることから還暦(数え年61歳)を意味するということで命名されました。

全体として日本女性の優雅でおおらかな理想像をえがき出したものと言われています。陶片には,有田焼,信楽焼などが用いられており,玄関正面の屋根の上には鬼瓦の代わりとして金色の雛人形が飾られています。
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八面のうち、三面しか写真を撮らなかったことを後で悔みました。またの機会に全部撮りましょう。
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汐見坂を下って、梅林坂に向かいます。
汐見坂を下りてから、振り返ったところ。かなり急な坂です。
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汐見坂は、本丸と二の丸をつなぐ坂道でした。その昔、今の新橋から皇居前広場の近くまで「日比谷入り江」が入り込んでいて、この坂から海を眺めることが出来たそうです。

いよいよ、梅林坂で梅見です。
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水仙も咲いていました。
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東御苑の四分の一も歩いていませんが、今日はここまで随分あるいたので、これで切り上げ平川門から出ることにしました。

平川門のちょっと手前に、山茶花がきれいに咲いていました。
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平川門を抜けます。
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平川門前の橋から眺めたお堀
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どこかで休みたくて、平川門の向かいにある毎日新聞のビルに飛び込んで、そこにあった喫茶店で休んで、今日は終了。
この日、ほんとによく歩いた(笑)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちわ

昨年10月に、「皇居東御苑」で開かれた宮内庁主催の「雅楽演奏会」に行ったのですが、私はてっきり「桃華楽堂」で行われると思って行ったら、そうではなくて、その隣、上の写真の右側の2階建ての建物ででした。ここは講堂みたくなっていて、その中央に舞台が作られ、周りに椅子が置かれての、演奏と舞いでした。私としては、「桃華楽堂」の中に入りたかったのですが。

この演奏会、毎年行われるようで、今年も行きたいです。

matsumoさん

「雅楽演奏会」は、やはり「桃華楽堂」で
やってほしいですよね(笑)

残念なことしましたね。

この建物、今回初めて気が付いたのですが、
ここで雅楽聴いたら素晴らしいだろな、
と思いながら見ていましたから。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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