早すぎる別れ

20110220

昨夜、大学のときの友人N君が亡くなり、通夜に行ってきた。
ガンであり、致し方ないが早すぎる別れであった。

私は大学で軟式庭球部で活動したが、N君はその部で主将をやった程の中心人物だった。
私は、N君と田舎が近いせいもあり、仲よくしてもらった。
彼の家に遊びに行き、泊まったこともあった。

N君が主将だったこともあり、OB会の役員もしていたので、通夜には同学年だけでなく、先輩の方々、後輩の方々も集まり、テニス関係だけで40名ほど居たと思う。
6時から通夜がはじまり、7時ころには焼香も済み、その後ちょっと故人を偲んで帰ってくるというのが通常だが、昨夜は、N君の引き合わせで先輩、後輩も集まったので貴重な交流の場となり、9時にお開きになるまで非常に盛り上がった。

喪主の奥様も同じ部であり、N君が主将、奥様がマネージャーで、部活動を通して結ばれたお二人なのだ。
同学年のメンバーで会を作って、年に一回くらいは集まっていたのだが、
喪主の奥様のために、普段出席しない女性の方々も駆け付けたので、卒業以来の再開に話がはずんだ。

そして、一年後輩の方々がとても懐かしんでくれたのは嬉しかった。
一年後輩は、直接いろいろと面倒を見た人たちなので、とても懐かしく、再開が嬉しかった。

昨日、昼間アルバムを引っ張り出して見ていて、思いついて合宿の写真などをスキャンしてプリントして持っていったのだが、皆さんが喜んでくれたので良かった。

奥様と息子さん娘さんともお話したが、息子さんのふとしたしぐさ、立ち姿などがN君とそっくりで驚き、ほほえましかった。

このような場では、あっという間に学生のときの気分に戻って、気持ちが熱くなる。
やはり、一番多感な時期を一緒に過ごした仲間だから。
あのころ思っていたことを、また省みるのは悪いことではない。

N君のおかげで、懐かしい方々と再開できたことにも感謝し、合掌。


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちわ。ご愁傷さまです。

生きていると、結構、知人の死に出会いますよね。私の場合、高校生の時に、同級生が夏休みに自殺しましたし、会社に入ってからは、2年目で同期の女性が冬山で、その後、大分、経ってから同期の男性が酒を飲み過ぎて肝臓をやられて亡くなりました。このほか、2年ほど先輩の男性は神経症の後に、そして、5年ほど後輩の男性は肺気腫で亡くなりましたし。

ともかく、長い生きすればするほど、知人が亡くなるのは真実ですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。

生きているありがたさが、身にしみます。

また、惜しまれるうちに去るのが華かな、
なんて思ってもみますが、

こればっかりは、自分ではわからぬ運命ですよね。

No title

四季歩さん、
お久しぶりです。
昨夜はご愁傷様でした。
私も似たような経験がありますけれど、そういうときって、友人が亡くなってしまったショックと、長いこと会っていなかった懐かしい顔がたくさんあって嬉しいのとがないまぜになった複雑な気持ちになりますよね。
まだまだ働き盛りの男の方の場合、遺された家族のことも心配になりますし・・・

死はいつか誰にでも訪れるものだけれど、それが『妥当な死』であることを望むばかりです。


そうきちさん

コメントありがとうございます。

そうきちさんのおっしゃるとおりですよね。
ある程度、やり尽くせたかな、と思ってから
ですよね。

「人生は不条理」という言葉があるとおり、
なかなか思い通りにならない人生です。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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