レッドクリフ

20081214

redcliff01.jpg

昨日、早く見たくてたまらなかった映画を見てきた。
三国志の「赤壁の戦い」を描いたもの。

北方謙三の「三国志」を二回読み返して、そろそろまた読もうと思っているほど、
私は三国志が好きである。

「レッドクリフ」という名前から、期待と「不安」があった。
が、まあまあ北方三国志と大きくはずれていなくてホッとした。
そして楽しかった。


redcliff05.jpg

何よりも戦闘シーンは、さすがジョン・ウー
ものすごい迫力だった。
関羽、張飛、趙雲の闘う様は素晴らしかった。

三国志でいろいろな陣形が出てくるのだが、
これを映像で見られるのがものすごく楽しかった。
この映画で孔明がとった「九官八卦の陣」というのが、
スケールが大きく度肝を抜かれた。


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三国志の武将の中で、私が一番好きなのは曹操猛徳である。
その曹操が小嬌に懸想した・・・・・・
これには、ずっこけたが(笑)
映画だから、このくらいにしないとなあ、と笑って許してやろう。

私にしたら、孫策と周瑜の主従が若者のときに連れ立って遊んでいて、
大嬌と小嬌の姉妹を街でみかけて一目ぼれし、
こともあろうに浚ってしまい、だがどうしていか困り果て、懇願して、
孫策と大嬌、周瑜と小嬌が結婚したエピソードを
入れてほしかったところだ。


redcliff03.jpg

赤壁の戦いでは、なんといっても水軍の戦い。
中国の南方の象徴的な山紫水明の風景の中に、
無数に浮かぶ軍船。
わくわくするばかりである。

肝心の赤壁の戦いは「Part-2」ということで、肩透かしをくらったが、
楽しみ。


赤壁の戦いで私が好きなシーンは、
戦いに敗れて、曹操が護衛の許猪(曹操から虎痴という愛称で呼ばれた)に守られて逃げ、
それを張飛と趙雲が追うところである。
お互いに馬をつぶさぬよう、早く駆けたい気持ちを抑えて、進んでいく。
戦のプロの駆け引きを見せてくれるところだ。
曹操は何度か「九死に一生」を拾うが、このときの相手が張飛と趙雲だけに、
一番大きな「九死に一生」だったかも知れない。

果たして、このシーンはあるのだろうか。
お楽しみである。

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コメント

赤い壁の戦い

なんだかPART-2が見たくなるストーリーですね(^^)
RED CLIFF・・・三国志・・・?・・・赤い壁の戦い・・・ん・・なるほど(^^;)

こんばんは

四季歩さん、こんばんは~
「レッドクリフ」ご覧になったのですね。

まさに活劇!と表現したくなるような映画でしたよね(笑)
いろいろ細かいところは抜きにして、迫力の
アクションに痛快になってしまう。
とまあ、蜀ファン、呉ファンはかなり満足かと
思います。
魏ファンの方は、ちょっと文句言いたいかも(笑)

孔明贔屓の私としては、金城さんの孔明は
どうなんだろうと、いささか不安もありましたが
若さに似合わないしたたかさみたいなものも
感じさせ、なかなかよかったと思いました。
パート2では、どうやらかの有名なるフィクション(笑)
「東南の風を呼ぶ」シーンもあるとか(^^;
この際だから、思いきり孔明さんの見せ場を
楽しみたいものです。

曹操が小喬の懸想云々は、吉川英治さんの
小説の中で、ちらりと出ていましたよね。
確か、銅雀台と言う見事な御殿に、美人と
名高い大喬、小喬を侍らせるのが夢、だとか
なんとか・・・(^^;
その噂を孔明がわざと周瑜に教え、周瑜が激怒して
戦いを決意してしまう。
そのエピソードを大げさに頂いちゃったのでしょうね。

いずれにしても、パート2も迫力の映像が
見られそうですね。
楽しみです。

すごかった

薔薇爺さん
面白いですよ。
ぜひ見てください。
やみつきになるかも。

涼さん
とうとう見てきましたよ。
ほんとに面白かったです。
孔明はかっこよかったですね。
赤壁の戦いは、たしかに曹操が負けたのだから、
仕方ないです(笑)

吉川英冶のに、そんなことが(笑)
吉川三国志は、家にあったのを若いころに読んだきりですからね(笑)
まったくおぼえていません。
私は北方三国志にどっぷり。
吉川三国志読んでみようかなと、引っ張り出しました。
昭和41年発行の吉川英冶全集の第1刷
でした。
こんどの正月にでも読もうと思ってます。

三国志

こんばんは。いつもコメントありがとうございます。
北方三国志、読もう読もうと思っていたのですが、なかなか機会がなくて。来年こそは読みたいです。映画も、よさそうですね。

ボッシュさん

こちらこそ、いつもありがとうございます。
レッドクリフ、三国志とても面白いですよ。
男のロマンですね。

スケールの大きさがたまりません。

No title

四季歩さん、こんにちわ

レッドクリフ、part1とpart2、観ています。戦闘場面は素晴らしいと思いましたが、兵士達がサッカーをやる場面、孫権の妹が男装して,敵方の兵士となり陣形等をスパイする場面、彼女と敵方の兵士との恋愛場面等を削除して、戦闘場面だけにすれば、遙かに素晴らしかったと思います。

さて、三国志演義ですが、私が好きなのは柴田連三郎による「英雄ここにあり」で、これは孔明が神みたいに描かれています。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
「レッドクリフ」という名前のとおり、どれかの
小説などとは違うものですからね。
だけど、面白かったです。

三国志については、私は北方謙三のに、どっぷりはまっています。
三国志だけでなく、水滸伝などもですね。

柴田連三郎のは知りませんでした。
こんど読んでみます。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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