山河

20110523

私はやはり、多少不自由でも、放射能汚染のない美しい日本の自然を残したい。


作詞:小椋佳
作曲:堀内孝雄

人は皆 山河に生まれ、抱かれ、挑み
人は皆 山河を信じ、和み、愛す

そこに 生命をつなぎ、生命を刻む
そして 終いには 山河に還る。

顧みて、恥じることない足跡を山に残したろうか
永遠の 水面の光増す夢を 河に浮かべたろうか
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。美しいかと。

歳月は 心に積まれ 山と映り
歳月は 心に流れ 河を描く

そこに積まれる時と、流れる時と、
人は誰もが 山河を宿す。

ふと想う、悔いひとつなく悦びの山を 築けたろうか
くしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない河を抱けたろうか
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。

顧みて、恥じることない足跡を山に残したろうか
永遠の 水面の光増す夢を 河に浮かべたろうか
愛する人の瞳に 愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。美しいかと。



以上、昨夜書き込みました。

今朝の朝日新聞の「天声人語」の記事を読んで追加したくなったので、以下にその記事を載せておきます。

「八十八夜」 歌に名高い茶摘みの季節である。この時期の茶畑は照るよぅに美しい。
作家の岡本かの子は「晴々しい匂いがするし、茶というよりも、若葉の雫をすするといふ感じ」と新茶を愛でた。
そんな一番茶を「刈り捨て」にする無念は、いかほどかと思う。福島第一原発から300キロ離れた神奈川県の茶どころまで被害は及んだ。茨城、栃木、千葉、福島の各県でも茶葉から基準値を超す放射性物質が検出された。
かくも晴れやらぬ五月が、これまでにあったろうか。
「これが最悪、と言えるうちはまだ最悪ではない」、というシェークスピア劇の名句を原発禍はなぞる。
後から後から深刻な事態が明るみに出る。
組織の欺瞞の「最悪」の例として東電の姿は記憶されよう。
国の原子力安全委鼻会も「暗然委員会」だ。その委員長と、経産省や官邸が、今度は「言った。言わない」の内紛という。産学官の、こうした人たちの手の内で、「原子の火」は灯っでいたのだ。
長崎で被爆した歌人武山広さんに一首ある。
「地上にはよき核わるき核ありて蛍の尻のひかる夜となる」。
私たちは原発と国の未来図を、専門家の手から自分たちの手に一度取り戻す必要がある。高すぎる代償で得た一つの教訓として。


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写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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