ロング・グッドバイ/レイモンド・チャンドラー/村上春樹訳

20110824

葉山に「マーロウ」というカフェ・レストランがある。
だいぶ前だが、「一個人」という雑誌でここを知り、とても良さそうだったので、鎌倉の友人宅に遊びに行ったとき連れて行ってもらった。
拙ホームページに載せてあります。
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/mitsuboshi.html#marlow

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もともとは手作りプリンで有名なカフェ。そのときにカミさんが近所の友人にお土産にそのプリンを買って帰った。
そこの娘さんがそれを覚えていて、この間あちらに遊びに行ったからとお土産にそのプリンを頂いた。
そのプリンの容器にも「私立探偵マーロウ」が描かれている。
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それで、そういえばと思い出して「私立探偵マーロウ」の物語を読んだのが、これだ。

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この本は、あの村上春樹さんの訳である。「あとがき」によると再訳とのこと。
最初の訳は、清水俊二氏の手になる翻訳で『長いお別れ』というタイトルで出ている。
村上春樹さんは15、6の時にこれを読み、のちに原書も読み、折にふれて読み返していたという。
早川書房編集部から本書を翻訳してみる気持ちはないかという打診があったときに、引き受けた理由は二つあるそうだ。
一つは、出版されてから50年ちかく経っており、時代が変わると選ばれた言葉や表現の古さがだんだん目につくようになってしまう。村上春樹さんが手がけたものは25年くらいで見直しているそうだ。
二つ目は、『長いお別れ』は「ハヤカワ・ポケット・ミステリー」として発行されたため、かなり細部が省略されている。当時は、まだ研究が進んでいなくて価値あるレイモンド・チャンドラーの独自の文体が尊重されているとは言い難い。そのためレイモンド・チャンドラーが書いたとおりに「完訳」したいと思ったそうだ。
結果として、村上春樹さんが訳した者は533ページという大部な本になった。

たしかに、レイモンド・チャンドラーは饒舌である。そしてそこが面白い。
例としてこの物語には二人の美女が登場するが、一方の女性が登場するとき、「その女は金髪だった」と書いても済むところ、こんな文章となっている。ちと長いです。
*******
女はほっそりとして、ずいぶん背が高かった。高級な仕立ての白い麻の服を着て、自と黒の水玉模様のスカーフを首に巻いていた。髪はおとぎ話に出てくる王女を思わせる淡い金髪だった。小さな帽子をちょこんとかぶり、淡い金髪がそこに巣の中の小鳥のように収まっていた。瞳は矢車草のブルー、あまりない色だ。まつげは長く、見えるか見えないかというくらいのほのかな色をしている。彼女は通路の向かい側のテーブルに行って、肘まで隠れる白い長い手袋をとった。年寄りのウェイターが彼女のために恭しくテーブルを引いた。私がウェイターにそんな立派なテーブルのひき方をされることはきっと死ぬまであるまい。彼女は腰を下ろし、バッグのストラップに手袋をはさみ、ウェイターに微笑みかけ、礼を言った。混じりけのない優しい微笑みで、ウェイターはあやうく全身麻痺に陥りそうになった。ひどく小さな声で彼女は何かをウェイターに告げた。彼は前屈みに急ぎ足で去っていった。重大な使命を与えられた密使のように。 私はじっと見ていた。その視線を彼女が捉えた。でも彼女が一センチばかり視線を上げると、私の姿はその視野からすべり落ちた。しかし何はともあれ、私はとにかく息をのみっぱなしだった。
 世間には金髪女は掃いて捨てるほどいる。昨今では金髪女という言葉が冗談のたねになるくらいだ。どの金髪にもそれぞれ長所がある。ただしメタリックな金髪はべつだ。そんな漂白したズールー族みたいなものを金髪と呼べるかどうかだって怪しいものだし、舗装道路なみにソフトな思いやりしか期待できない。小鳥のように賑やかにさえずる小柄でキュートな金髪女がいる。氷のようなブルーの目で一睨みして男をはねつける、彫像みたいな大柄の金髪女がいる。心をそそる目つきをこちらに送り、素敵な匂いを漂わせ、いかにも気を持たせ、腕に寄りかかるのだが、うちまで送っていくと決まって「とてもとても疲れちゃって」と言い出す金髪女がいる。彼女は大仰に顔をしかめ、ごめんなさいね、なんだか頭が割れそうなのよと言う。こんな女は一発ひっぱたいてやるべきなのだろうが、多くの金と時間と望みを無駄につぎ込む前に、この 「頭痛」体質が判明したことをよしとしなくてはならないだろう。いつだって都合のいいときに頭痛が起こるのだ。しかしわかってはいても、この手が効果を失うことはない。それは刺客の短剣のごとく、ルクレチアの毒薬瓶のごとく、常にしっかりとどめを刺す。
 人当たりが良く、うるさいことを言わず、酒が何より好きな金髪女がいる。彼女たちはそれがミンクでさえあれば、着るものなんてなんでもかまわないし、そこが(スターライト・ルーフ)であり、ドライなシャンパンがふんだんにあれば、どこにでも喜んでついてくる。小柄で元気いっぱいの金髪女がいる。さっぱりした友だちづきあいを好み、勘定は割り勘にしたがる。いつでもどこでも裏がなく明るく、常識が備わっている。柔道に通じており、トラック運転手に背負い投げをくらわせることもできるが、同時に『サタデー・レビュー』の論説を一行もとばさず引用することもできる。もやしみたいな顔色をした、貧血症の金髪女もいる。これは命に関わる病ではないものの、かといって治癒の見込みもない。彼女は物憂げで、いかにもはかなく、蚊の鳴くような声で話す。この手の女にちょっかいを出す男はたぶんいないだろう。まずひとつにはそういう気が起きないからだし、もうひとつには彼女がエリオットの『荒野』や、イタリア語版のダンテ、あるいはカフカやキルケゴールを読み、プロヴァンス語を勉強しているからだ。また音楽にも精通しており、ニューヨーク・フィルハーモニーかヒンデミットを演奏しているときに、六人のベース奏者のうちの誰が、四分の一拍遅れていることを指摘できる。話によればトスカニーニにもそれができるそうだ。そういうことのできる人間が世間には二人もいるわけだ。
 そして最後に、ギャングの親分を三人看取って、そのあとで二人の百万長者(あわせて二百万)と結婚した、うっとりするほどゴージャスな金髪女がいる。今ではアンティーブ岬の淡いバラ色のヴィラに住み、仕切のあるアルファ・ロメオの大型車を持ち、専用運転手と副運転手を雇っている。零落した貴族たちの取り巻きに囲まれているが、彼女はまるで年老いた侯爵が従僕に「おやすみ」を言う程度の思いやりをもって、彼らをあしらっている。
私の筋向かいに座っているその夢のごとき女は、どのタイプとも違っている。それらの女たちが属している世界とは、世界の成り立ちそのものが違っていた。
彼女を分類することは不可能だ。彼女は山間の清水のように遥か遠くにあり、クリアだ。そしてその髪の色合いと同様に捉えがたい。すぐそばで声が聞こえたときにも、私はまだそちらに見とれていた。
*******
たしかに、色々な金髪が居るものだ(笑)

二人の美女が登場すると書いたので、もう一人もどうやって登場してくるのか紹介しておこう。
*******
〈ヴィクターズ〉の店内はずいぶんひっそりして、ドアの中に入ると、温度が下がる音さえ聞こえそうだった。バー・スツールには、黒いテーラーメイドの服を着た女性が一人座っていた。こんな季節に着ていられるのだから、オーロンだかなんだかそういう化学繊維で作られたものなのだろう。彼女は淡い緑色をした飲物を前に置き、長い翡翠のシガレット・ホールダーで煙草を吸っていた。細部までくっきり締まった顔だちだった。それは神経症のしるしかもしれないし、性的飢餓のしるしかもしれないし、あるいはただ極端な食事療法をとっているというだけかもしれない。私は彼女から二つ離れたスツールに腰を下ろした。バーテンダーは私に向かって肯いたが、微笑みはしなかった。
「ギムレット」と私は言った。「ビターは抜きで」彼は小さなナプキンを私の前に置き、私の顔をしげしげと見ていた。「実はですね」と彼は愉しげな声で言った。「この前の夜、あなたとお友だちが話されているのを耳にはさみまして、ローズのライム・ジュースを一本仕入れておいたんですよ。ところがそれ以来お二人ともお見えにならず、たまたま今日そいつを開けたところだったんです」
「私の友だちはもうこの街にはいないんだよ」と私は言った。「よかったらダブルでもらえるかな。気をきかせてくれてどうもありがとう」
 彼は向こうに行った。黒い服の女はちらりと私を見た。それから自分のグラスの中をのぞき込んだ。「このへんではそんなもの頼む人はあまりいないようね」と彼女は言った。とても小さな声だったので、最初のうち、私に話しかけているとわからなかったくらいだ。それからまた彼女はこちらを見た。ひどく大きな黒い瞳だ。爪を驚くほど真っ赤に塗っていた。気易く拾える女には見えなかったし、その声には誘いかける響きもなかった。
「ギムレットのことだけど」
「友だちが味を教えてくれたものでね」と私は言った。
「その人はきっと英国人でしょう」
「どうして?」
「そのライム・ジュース。英国独特のものよ。煮魚料理と同じようにね。コックが血をこぼしたみたいな色あいの、おっかないアンチョビ・ソースがかかった煮魚料理。だから彼らはライミ一つて呼ばれるわけ。英国人のことよ。魚じゃなくって」
「どちらかというと、南洋の飲み物かと思っていました。どこか暑い気候のところ。マラヤとかそのあたりの」
「あなたが正しいかもしれない」と彼女は言って、また向こうを向いた。
 バーテンダーは私の前に飲み物を置いた。ライム・ジュースのおかげでそれは、緑色と黄色が淡くかかった靄のような色をしていた。味わってみた。甘くもあり、また鋭くもある。黒い服を着た女性は私を見ていた。それから自分のグラスをこちらに向かって上げた。私たちはそれぞれの飲み物を飲んだ。彼女が手にしているのが私と同じ飲み物であることに、そのとき気づいた。
 定石どおりの行動をとるのは、好むところではない。だから私は席を移らなかった。「彼は英国人ではなかった」と少し間をおいて言った。「戦争中にそこにいたのだと思います。我々はときどきこの店に来ていました。ちょうどこれくらいの、夕暮れに近い頃合に。店が混みあって騒がしくなる前に」
「気持ちのいい時刻ね」と彼女は言った。「バーでははとんど唯一の気持ちのいい時刻」。彼女は酒を飲み干した。「あなたのお友だちを知っているかもしれない。なんていうお名前?」
 私はすぐには返事をしなかった。自分の煙草に火をつけ、女が翡翠のホールダーをとんとんと叩いて吸い殻を落とし、新しい煙草をそこに入れるのを見ていた。私はライターを差し出して、それに火をつけた。「レノックス」と私は言った。
 彼女は火をつけてもらった礼を言い、それから私に短い、探るような一瞥を投げた。それから肯いた。「ええ、彼のことはよく知っているわ。たぶん知りすぎたと言っていいくらいに」
 バーテンダーがふらりとやってきて、私のグラスをちらりと見た。「同じものをふたつ」と私は言った。「ブース席に移るよ」
 私はスツールから降りて、そこで彼女を待った。彼女は誘いを無視するかもしれないし、しないかもしれない。べつにどちらでもいい。このセックスのことしか頭にない国にあっても、ときには色事とは無縁に、男女がただ顔を合わせて会話をすることはできるはずだ。こちらとしてはそのつもりでいた。しかし彼女は私か口説きにかかっているだけだと思うかもしれない。好きにすればいい。
 女は躊躇したが、それほど長くではなかった。彼女は黒い手袋と、金のフレームのついた黒いスエードのバッグを手に取り、それをぱちんと閉め、角のブース席まで歩いてきてそこに座った。そのあいだずっと無言だった。小さなテーブルを挟んで私たちは座った。
「マーロウと言います」
「私はリンダ・ローリング」と彼女は静かに言った。「あなたには少しばかりセンチメンタルなところがあるようね、ミスタ・マ一ロウ」
「ここに来てギムレットを飲んでいるから? じやあ、あなたはどうなんです?」
「ただギムレットが好きなだけかもしれないわよ」
「私だってそれは同じかもしれない。しかしこれは、偶然というにはいささか出来過ぎているようですね」
 彼女は漠然とした微笑みを浮かべて私を見た。彼女はエメラルドの耳飾りをつけ、エメラルドの襟ピンをつけていた。カットを見ると、本物の石のようだった。平らで、はす縁が入っている。バーの貧弱な明かりの中でも、その輝きには深みがうかがえた。
「あなたが例の人なのね」 と彼女は言った。
 ウェイターが飲み物を持ってきて我々の前に置いた。彼が行ってしまうと、私は言った。「私はテリー・レノックスと知り合いで、彼に好意を抱いていた。ときどき一緒に酒を飲んだ。それだけです。つきあいというほどのものでもない。ちょっとした偶然で知り合ったというだけです。彼の家に行ったこともないし、奥さんも知らない。一度駐車場で顔を合わせたことはありますが」
「でもそれだけではないでしょう」
 彼女はグラスに手を伸ばした。見事な指輪だ。ダイアモンドをちりばめた台にエメラルドが収まっている。その隣にある結婚指輪は、彼女が人妻であることを告げていた。こちらは薄いプラチナだ。三十代の後半、それもたぶん後半に入ったばかりだと私は踏んだ。
*******

しかし、村上春樹さんは、チャンドラーは女性の書き方が下手だと言うのである。
男の書き方のほうが評判が良いようだ。
探偵フィリップ・マーロウのライバルは刑事とか警官だ。タフな彼らとしょっちゅうやりあうことになる。
本書に登場するのは、こんな奴らだ。
たとえば殺人課課長グレゴリアスの描写。
「煉瓦みたいにつるつるに禿げて、中年期にさしかかった筋肉質の人間の常として、胴まわりにたっぷり贅肉が付き始めていた。目は魚を思わせる灰色で、切れた毛細血管が大きな鼻に網模様を描いていた。彼は大きな音を立ててコーヒーを飲んでいた。無骨なたくましい両手の甲には黒い剛毛が密生し、耳の穴からは白髪まじりの毛の房が突き出している」
カーン機関のジョージ・ピーターズの描写。
「無骨な動きをする脚の長い男で、顔は骨張って、髪がいくぶん後退している。肌はごわごわとしてひからびていた。ことあるごとに外に出て全天候型の仕事をしている男の肌だ。目はくぼんでいて、上唇が鼻とほとんど同じくらい前に突き出している。にやりと笑うと、顔の下半分は、鼻の穴から大きな口の両端にかけて生まれる二つの巨大な溝の中に消えてしまう」
警部補バーニー・オールズの描写。
「オールズはがっしりした体格の中背の男で、淡く色褪せた金髪を短く刈り込んでいた。青い瞳もやはり淡く色褪せていた。眉は白くごわごわしている。今は帽子をかぶっていないが、以前は彼が帽子を取ると、思わぬ大きな頭が現われるのでみんな驚いたものだ。人生を厳しく眺める厳しくタフな警官であったが、その内側には筋の通った誠実な人柄があった」

単なる脇役の描写も、このとおりだ。実にレイモンド・チャンドラーの描写は楽しい。

探偵フィリップ・マーロウの名せりふもそこかしこに出てくる。
一番気に入ったものを紹介しておく。
*******
朝になって私が起きてコーヒーを作っているとき、彼女はまだ眠っていた。私はシャワーを浴びて髭を剃り、服を着た。そのころに彼女は目を覚ました。我々は朝食をともにした。私はタクシーを呼び、旅行鞄を階段の下まで運んだ。
 さよならを言った。タクシーが去っていくのを私は見まもっていた。階段を上がって家に戻り、ベッドルームに行ってシーツをそっくりはがし、セットしなおした。枕のひとつに長い黒髪が一本残っていた。みぞおちに鉛のかたまりのようなものがあった。
 フランス人はこんな場にふさわしいひとことを持っている。フランス人というのはいかなるときも場にふさわしいひとことを持っており、どれもがうまくつぼにはまる。
“ さよならを言うのは、少しだけ死ぬことだ ”
*******

いろいろと細かい部分を紹介したが、肝心のミスリーの筋はどうか・・・・超一流の出来栄えだ。
村上春樹さんのいうとおり、何回も読み返したい本だ。




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コメント

No title

四季歩さん、こんにちわ

私は村上春樹の小説や翻訳は全く読んだことがありませんが、有名な小説家で、アルバイト的、あるいは勉強として翻訳をやっている人って、結構、いるようですね。私が知っているだけでも、井伏鱒二による「ドリトル先生」シリーズ、大岡昇平によるスタンダール(パルムの僧院、赤と黒)やE・S・ガードナー(すねた娘)等がありますし。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
私も、村上春樹の小説はあまり読んでいません。
3冊くらいあったのは、娘が持っていってしまいました(笑)
村上龍氏のは、かなり気に入っていて、たくさん
あるのですが(笑)

翻訳をしたことのある作家、ずいぶん居るのでしょうね。

No title

四季歩さん、こんばんは!
お久しぶりです。

しかし、私の文章も長いと言われるけれど、
四季歩さんの文章も長い!
しかもこれだけの長い引用をタイピングするとは・・・
眼精疲労にもなりましょうね(^-^)

それをまたぜんぶ読んでしまいました。
なぜなら、私の好きな北村太郎という詩人もチャンドラーを
翻訳していたからです。
でもあいにく、私はこの手の小説は読まないから、彼の訳を
読んだことはありません。

いつも思ってるんだけれど、W村上のうち、女性に圧倒的に
人気のあるのが村上春樹で、男性に人気があるのが龍ちゃん
ですよね。
女性は村上龍は駄目と言う人が多い。
私も特に好きなわけじゃないのだけれど、たまーに村上龍が
読みたくなって買います。
私にとって村上龍は男の思考そのものかな。
いろんな意味で・・・・

そうきちさん

コメントありがとうございます。
私の方こそ、ご無沙汰でした。

ほんとに長くなってしまって(汗)
どうしようと思ったんですけどね・・・・
エイヤッと載せちゃった(笑)

読んでくれてthanks!!です。

村上と村上
そんなんですよね。

龍ちゃん読みたい時って・・・・・・

あっ(わかったかも)
息子さんの心理を読もうとして?
(笑)

追伸

四季歩さま、

息子の心理なんて、母親はおおかたお見通しです!(笑)

村上龍って、すごく合理的なものの考え方をする人でしょう?
メンタルなことをフィジカルに置き変えちゃったりする。
それが私にはときどきスッキリ・さっぱり気持ち良かったりする。
それで、ときどきそういう思考が欲しかったり、逆にその合理的な思考に助けられたり励まされたりすることがあるんだと思います。
でも、そんな風に思うのも、私が理性的な人間だからかもしれない。
村上龍の文章は、つまらない女的な部分で感情的になっちゃうと、たぶんもう腹立たしいだけでしょ。
女を物みたいに扱ってる表現も多いし。

でも、そんな合理的な村上龍にだって割り切れない感情はあるわけで、そこの切ない部分にも共感できるので、村上龍ってもしかすると村上春樹よりもずっとわかりやすい人間的な人で、かわいい人なんじゃないかと思ったりします。
ちなみに、昔TVでやってたRyu's Bar も好きでした(^-^)

そうきちさん

コメントありがとうございます。
なんと、懐かしい!
Ryu's Bar ・・・よかったですよね。
私もずっと見てましたよ。
村上龍がかわいい人、というのは間違いないですよ。
男のいう「かわいい」と女のいう「かわいい」は
違いますが(笑)

たぶんそうきちさんは、「地図が読める」人なんですよね。

私には娘が二人いますが、
一人は地図が読めて
一人は読めませんね。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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