セプタード・アイル

20111126

111126idol.jpg


作出:1996年 デビッド・オースチン(イギリス)
イングリッシュローズの名花です。
品種名は、シェイクスピアの戯曲「リチャード2世」に出てくる台詞に因んで命名されたもの。
Scepterは王権・王位、Isleは島を意味しますので、「王権に統治される島」というような意味合いであると思われます。
優れた芳香バラに贈られる英国王立バラ協会のヘンリー・エドランド賞を受賞している品種です。

開花と共に周囲に発散する強烈なミルラ香が特徴だそうです。
イングリッシュローズの原点であるコンスタンス・スプライ(1961年作出)に宿ったミルラ香が、幾多の継代を経て再現されたものだとか。
可憐な花容と濃厚なミルラ香を同時に楽しめ、総合的に優れているので、名花の所以です。
この写真を撮ったのがバラ苑なので、この薔薇の香りについては記憶がなく、残念な事をしました。
来年訪ねたときに、確認したいと楽しみにしています。

ピンクの中輪カップ咲き。中心にある黄金のしべとの対比が大変美しく、この対比こそがセプタードアイルの魅力である。イングリッシュローズ図鑑の表紙を飾ったその実力は並ではない。
ということで、私が撮ってきた写真の中で、花形がちゃんとわかる写真はというと・・・・・・
残念なことに光線の加減で色があせてしまっています(汗)
なんとか修正してみましたが、きれいなピンクの色が出ていません(泣)
111126idol2.jpg


私がメモってきた名前は「セプタード・アイドル」になっていました(汗)
「アイドル」と読んでしまったんですね(笑)


2011年5月25日 生田緑地ばら苑にて


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コメント

No title

初めてお邪魔します。
セプタード・アイル見せて頂きました。
素敵なバラですね。知りませんでした。
今年の5月、私も生田緑地のバラ園に行きました。
秋には同好会で京成バラ園にも行きました。
さすが、京成バラ園のバラは黒点病もほとんど無く葉っぱが綺麗でした。
我が家のバラは何時も黒点病に悩まされています。

バラのシーズンになるとあちこちのバラ園めぐりが楽しみです。

No title

四季歩さん、こんにちわ

シェイクスピアの史劇って苦手で、多分、「リチャード2世」は読んだことも、舞台等も観たことはありません。

それいしても、グレース・モナコもそうでしたが、バラの花って、ピンク色のものが最も綺麗なような気がします。

コメントありがとうございます

ブルームーンさん
はじめまして。
薔薇の「ブロームーン」育ててらっしゃる
んですね。
これもいい薔薇ですよね。
生田緑地に同じころ行ってたのは嬉しいですね。
形成バラ苑はいいところですよね。
いま、ほんとに色々なところにバラ苑があって、
行くのが楽しみです。

matsumoさん
私も、劇自体があまりなじんでません。
人によって、好きな薔薇の色は違うのでしょうね。
私は白が一番好きで、次いでピンクでしょうか。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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